こんなときはバイクの名義変更を行ってください!

以下のような事例に該当する場合、バイクの名義変更手続きが必要となります。

知人・友人からバイクを譲ってもらったとき

知人・友人から愛車を譲ってもらうことがあると思いますが、そのときは相手の名義から自分の名義へ変更しなければなりません。名義変更しないままだと、事故を起こした際は元の所有者が責任を負うこととなり、また、納税も元の所有者が行う必要があります。

結婚などで氏名が変わったとき

結婚で姓が変わった場合には、当然ながら名字の変更手続きが必要となります。もし結婚に伴って住所が変わる場合は、名字の変更手続きと併せて住所の変更手続きも行う必要があります。別々に行うと手間がかかるため、まとめて行うことをおすすめします。

ネットオークションなどでバイクを購入したとき

今ではネット上の取引でバイクを購入する方も少なくありません。ネット上でバイクを購入する場合も所有者が変わることから名義変更が必要となります。

なお、旧所有者ではなく「新たな所有者」が名義変更を行う場合は旧所有者の委任状が必要です。あらかじめご注意ください。